2016年6月21日火曜日

高浜原発の再稼働

運転開始から40年を超えた、ご老体の高浜原発ですが、何故か、関西電力はその老体に鞭打って、再稼働させるみたいです。

正直、驚いています・・・。

といっても、別に、 原子力規制委員会の下した結論に驚いている訳では有りません。私が驚いているのは、その時期です。

まさに、その時期に、再生エネルギーの連系制約が解除されるのです。

以前、「もし、万が一、太陽光発電の連系制約が解除されるとすれば、それは、原発が再稼働する時期だ!」という、冗談めいた記事を読んだことがあったのですが、まさに、本当に、その通りになりました。いやー、恐ろしい。

関西電力も露骨というか、えげつないですね・・・。

私の所有する土地がある和歌山県の連系制約は、7月1日以降に、原発の再稼働スケジュールに合わせて、順次、制約が解除されて行きます。

でも、我々は、再生エネルギー発電を行っているナチュラリスト! もちろん、高浜原発の再稼働なんて許しません! 断固反対・・・え? ウソです。

世の中ゼニや・・・。

下手なことして、関西電力が怒ったら、どうするんですか? 関西電力が「やっぱ容量が足りません」なんて言ったら、それで終わりです。こっちは死活問題。最低でも、数千万円を投資した発電事業者は、路頭に迷うか、借金取りに追われるか、それ以上の悲惨な状況に陥りる羽目になります。という事で、

再稼働、万歳! 原発、最高!

2016年6月17日金曜日

串本町の太陽光発電用地(留意点)

現在、串本町の太陽光発電用地を売りに出していますが、安売りで有名なエコスタイルさんが魅力的なプランを提供していますので、興味のある方も多いと思います。

一応、串本町ソーラーの購入希望者が、このブログを見付けて留意点を理解してくれることを期待して、このブログを書いています。

留意点です。串本町のソーラー用地は、白地の第2種農地です。この種の農地は転用可能ですが、それ程簡単では無いです。農地法や地元事情に詳しい行政書士を雇う必要があります。

まず、重要なのが住所です。第2種農地を転用する場合、「申請対象農地以外の農地で転用目的を達成できない」と認められる必要があります。何か良く分からない文章ですが、私の近所のローカルルールでは、「当該市町村、もしくは近隣市町村に住んでいる人ならOKです」という事になります。つまり、遠くに住んでいる人は、串本町か、その近所に住民票を移す必要があります。たぶん、通作距離の名残でしょう。

以前、私も、隣の県にある農地を購入しようとしたことがあるのですが、場所が近隣市町村で無かったため、そこへ住民票を移そうかと考えました。しかし、その農地は190万円。190万円の為に、アパートを借りて住んでいるフリをするなんて馬鹿らしいと考え、結局は諦めました。串本町の農地の場合、土地が安い割にはソーラー設備が高いので、アパートを借りる価値はあると思います。

次の問題は、近隣農家の同意書です。私の近所では「同意書不要」ですが、串本町は必須です。
これも、ローカルルールです。「農家の皆さんなら、喜んでハンコを押してくれますよ」なんて楽観論は、私は書きません。実際、反対しそうな人が一人・・・。

そのオバサンが言うには、「あんたの土地に盛土なんてやったら、水の流れが変わって、私の畑が水浸しになるでしょ!」という事です。一理あります。串本の農地は元々田んぼなので、側溝の農業用水が入りやすい構造になっています。その農地に目一杯の盛土なんてやったら、ダムみたいになって、決壊したときの損害は計り知れないです。

私の考えている打開案は、「盛土を分割して、何カ所か水の流れる用水路を作る」です。どうせ、パネルの間は結構空いていますし、盛土の立米を減らす意味でも有効な手立てだと思います。

勿論、転用する際には、取水排水設備が判断基準として重要視されるので、そういった観点でも用水路は必要と思われます。まあ、近所のコメリで側溝のコンクリートを買って置くだけで十分ですが・・・。

あとは、接道です。公道から5メートル位入った私道(と思われる道路)に接道しています。まあ、私道でも、「通るな」とは言われないと思いますが、「通行料を払え」とは言われるかも知れません。同意書を貰う際に交渉して下さい。

まあ、安かろう悪かろうです。でも、本州最南端なので、日差しは強力。太陽光発電には向いています。あの辺で、磯釣りとかやる方にとっては持って来いでしょう。転用すれば、キャンピングカーとかも置けますし・・・。



補足:

私も知らなかったのですが、串本町では、 昨年度まで、和歌山県の諮問会議を経ないと農地転用の許可が出なかったみたいです。今年度からは、農業委員会の判断で農地転用の許可が出せるようになり、審議期間が短縮されたみたいです。良かったですね。でも、農地転用は、お早めに。

串本町の太陽光発電用地

関西電力の連系制約が解除される見通しなので、串本町にある農地を、現在240万円で売りに出しています。面積が1,606平米もあるので坪単価5,000円以下。破格のお値段です。

約485坪なので、100KW以上の高圧ソーラーになると思っていたのですが、販売に協力して頂いているエコスタイルさんの提案は以下の通り。

なんと、76.32KW過積載の低圧ソーラーです。過積載とは、パワコンの出力をオーバーしてパネルを目一杯乗せるテクニックです。ソーラーの場合、50KWを超えると自家用電気工作物扱いとなり、第2種電気工事士では施工出来ないし、メンテに電気主任技術者を選任したりと、かなり大変ですので、皆さん嫌います。ですが、お金に余裕のある人は50KWでは物足りない。そこで考えられたのが過積載。串本町の用地の場合、パネルは76.32KWなのに、パワコンの出力を50KW以下にして、一般用電気工作物することで、安上がりで尚且つ儲かるシステムへ仕上げています。

実際問題、私がやった限りでは、パネルの出力がパワコンの出力を上回ることはなく、最高でもパワコン出力の80%程度。ですので、パネルの出力を50KWの50%増しの75KW程度にしても、年間発電量は75KWソーラーと殆ど同じ。実に、上手く考えたシステムです。

パネルの間に、ずいぶん隙間が空いていますが、傾斜角を20度にして発電効率を高めています。これは、安い土地にしか出来ないテクニックです。

しかも、素晴らしいのが表面利回り13.9%! これなら、銀行も喜んで融資してくれるでしょう。もし、この土地が私の家の近所にあれば、本当は私がやりたいところですが、やっぱり、直ぐに見回りに行ける場所がいいので、売りに出します。まあ、買い手が誰も居なかったら、私がやっても良いですけど・・・。




2016年6月11日土曜日

関西電力の連系制約

何故かニュースにも、話題にもなっていませんが、和歌山県ほかの関西電力の連系制約が7月1日に解除される見通しとなりました。情報ソースは以下の通り。関西電力ホームページの系統連系制約の情報が、知らないうちにシレーっと更新されていました。

http://www.kepco.co.jp/corporate/takusou/disclosure/ryutusetsubi.html


関西にお住みでない皆さんには、どうでも良い話ですが、和歌山に土地を持っている私にとっては、久しぶりのビッグニュース。待ちに待った吉報です。これで、ようやく塩漬けになった農地を売却することが出来ます。いやー、本当に良かったです。

ただ、本当は、無理に売却する必要は全く無いのです。私の和歌山県の土地は、本当の農地(?)なので固定資産税もタダ同然。完璧な耕作放棄地なので、管理する必要も無し。持っていて困ることは何も無いのですが、別に持っていてもしょうがない。別に、風光明媚な別荘地でもないし、滅多に行かないし、値上がりする可能性もないし、税金だけは増える可能性があるので、このチャンスを機に高値で売り抜ける予定です。

たぶん、今頃は関西電力に問い合わせが殺到。7月1日になれば、太陽光発電の申し込みが殺到。そうすれば、こっちのものです。土地を探している焦ったカモが、私の網に引っかかるかも知れません。まあ、景気が良くないので、誰も買ってくれない可能性もありますが・・・。

最悪の場合は・・・、やっぱり自分でやるしかないのでしょう。でも、約450坪だから高圧ソーラーで価格も数千万以上・・・。やっぱ、止めた。無理です。そんな借金、背負いたくないです。

でも、放置するのも勿体無い。仕方ないので、農業でもやっているフリをしながら、ソーラーシェアリングでもやろうかな? 固定資産税も安そうだし・・・。

2016年6月10日金曜日

2か所目の太陽光発電設備ついに完成

何時頃から計画していたのか、すっかり忘れてしまいましたが、ついに2か所目の太陽光発電設備が完成しました。

確か・・・、FITに申請したのが、今年の2月。土地の取得が、去年の12月。土地の競売に参加したのが、去年の9月? 買受適格証明などの準備が、それ以前。土地の入札価格が下がるのも待っていたので、少なくとも去年の4月くらいから準備していたことになります。

最初は、遊びと言うか、DIYで施工する予定でした。ですので、競売で安く土地を取得し、少しずつパネルを増やしながら、数年後に売電を開始する予定でしたが、今年度の売電単価が大幅下落。このままでは、赤字DIY。「遠い将来に売電を開始します」では、大損です。これはまずいと、急きょ、業者にFIT申請を依頼。その後、何故かダメ元の融資が通ってしまい、仕方なく、施主になって業者に施工をお願いする羽目に・・・。そして、現在に至るです。

ただし、融資額が削られてしまった為、貧相で空きスペースだらけの設備が完成・・・と、思っていたのですが、意外と立派で、パネルで用地を埋め尽くす様な、必要十分な発電設備になってしまいました。




しかし、良く見ると死んだハズの雑草が、ゾンビの様に甦っています。杭打ち用の重機や、大勢の業者に嫌と言う程踏み付けられた筈なのに、たった数日で、何事もなかったかの様に雑草がニョキニョキと息を吹き返しています。やはり、雑草ハンターに休息は無いのです。明日から、またゾンビ雑草との戦いが始まります。

2016年6月7日火曜日

2か所目の太陽光発電のフェンス

CAMSのWMフェンスをDIYで施工しました。

結果は、以下の写真の通り。ガタガタ。この土地は、比較的に平らだと思っていたのですが、実際に施工してみると。細かい地面の凹凸が結構あり、それがフェンスの高低差となって表れる結果となってしまいました。この様な残念な結果にしない為には、以下の方法が考えられます。

1.フェンス施工前に、重機で地面を均す。
2.地面が低い場合では、地面から浮かせてでも、フェンスの高さを整える

1.は却下。そんなお金をかけるくらいなら自作はしません。2.も難しいです。フェンスを浮かせたまま固定すると結束箇所に負担が掛かり、年月が経つと結束が広がって緩んでしまう可能性大です。結局、なるようにしかならず、まあ、こんなもんでしょう。トータルで約7万円なので文句は無いです。

しかし、杭打ち込みの音は凄いです。「近所の人に後ろから刺されるんじゃないか・・・」と思う位の大音響。ゴムか何かで工具を加工して、音を和らげて貰えると助かります。おっと、借りていた工具をCAMSに送り返さねば。保証金1万5千円を取り戻さないと・・・。

しかし、WMフェンスのDIYをやっている皆さんは凄いですね。私なんか二十数メートル施工しただけでヘトヘトです。日ごろの運動不足が祟ったのか、太ももが筋肉痛です。




2016年6月6日月曜日

2か所目の太陽光発電設備で工事中断

2か所目の太陽光発電の設置工事は6/3で終了・・・。

その予定でしたが、パネルが1枚割れていたので新しいパネルが来るまで工事中断とのこと。中部電力との連系予定日が6/15ですので、それまでには、業者は何とか間に合わせるんでしょう。なんせ、下々のソーラー業者が、お殿様の中部電力様を待たせるなんて、あり得ないですから・・・。

しかし、去年度27円で今回の設備を申請した筈なのに、今頃になって工事をやるなんて、ちょっと遅すぎる。ソーラー業者は、そんなに忙しいんだろうか? 現在の単価24円では、とても儲からないと思いますが、楽な儲け話はあんまし無いので、しかたなくやっている人が多いのか、表面利回り騙されている人が多いのか・・・。

私自身も、もし安い土地が見付かって、電気工事士の資格が取れたら、オール自作でもう一カ所やってみたい気もします。どう考えても、風力発電なんかより、よっぽど現実的ですし、自分で施工するのも楽しそうなので・・・。

という事で、工事中断なので、空き時間にフェンスを作らなければなりません。DIY、つまりフェンス資材を買って自分で施工します。杭を打ち込む工具は貸して貰います。

そうです。同じ穴のムジナさんならお気付きでしょう。CAMSのWMフェンスです。フェンスにお金をかけたくない貧乏人の味方。本来は、シカやイノシシ対策用フェンス。もちろん、人間でも全然OK。たぶん、立派なCAMSのフェンスを見たら、犯罪者やイタズラ小僧も、恐れおののいて逃げ出すんでしょう。確約は出来ませんが・・・。

今現在、フェンスを積んだトラックの待ち状態です。到着し次第、作業開始となりますが、しかし今日の日差しが強すぎる・・・。どうやら、今日は地獄の業火に焼かれるような作業になりそうです。



2016年5月28日土曜日

2か所目の太陽光発電設備の工事開始

2か所目は、売電単価27円なので、ケチケチ予算です。今回も、エコスタイルさんに施工をお願いしました。

1.用地取得
今回の用地取得は、競売でした。なんせ27円なので、不動産屋で高い土地を買っていたら、元は取れません。ゴミの様な値段で農地を取得しました。

勿論、競売もそんなに安くないです。簡単に入札できる宅地などは値段が釣り上がる傾向があるので、下手に手を出したら不動産屋よりも高くなる可能性があります。

しかし、今回は農地です。農地は、誰も手を出しません。今回の取得に関しては、競合相手も無く、最安値で易々と落札しました。しかし、農地の場合、買受適格証明書の農地転用は大変です。今回は、行政書士などに頼まず、全部自分でやりましたが、面倒この上無いです。役場も不慣れで間違えるし、裁判所は不親切だし、本当に大変でした。

競売で土地を取得する場合、色々と変な費用が掛かります。土地改良区からの脱退費用、ゴミの処分費用・・・、その他もろもろ有りました。


2.土地の造成

今回は、土地の造成は一切行いませんでした。本当は、砂利を轢きたかったのですが、見積りが20万円以上の業者ばかり。お金が勿体無いので、却下。雑草対策には、除草剤を使います。

今回の用地には、土地の中央にコブと言うか小山がありました。取り除くには、重機を入れて均したら20万円以上との事。勿論、却下です。自分で、スコップ手掘りで均しました。



草刈りもケチケチです。刈り取った草が大量になるので、4トントラックで運搬する必要があると言われたのですが、これも却下。自分で刈り取りました。刈り取った草は、勿論、土に帰ってもらいます。

2.工事

本当は、もっと施工費用を抑えたかったのですが、あまり値切ってエコスタイルさんと険悪な関係になったら面倒ですので、今回は、大して値切ることは出来ませんでした。

3.フェンス

今回も低圧なのでフェンス不要なのですが、近所に子供がいるので、今回はフェンスを付けることにしました。勿論、フェンスは安くないです。普通に頼んだら100万位かかってしまいます。却下。当然、却下です。キャムズという鳥獣対策用品の業者からWMフェンスを購入し、自作DIYで取り付けることにしました。


ケチケチこの上ないですが、意外とケチを楽しんでいる自分が怖い・・・。下手したら、売電単価24円にも、挑戦するかも知れません。



安物だらけの車選び(2)

ガズーで中古のアクアを探してみると、近所の中古車屋で2015年式のアクアLを発見! 値段は、125万円! や、安い・・・?

それほど安くも無いのですが、ちょっと気になったので、早速、暇を見つけて中古車屋へ直行&アクア探索。でも、見付からない・・・。探しても無い・・・。何処にも見当たらない・・・。仕方ないので。店員に聞いてみると、空きスペースへ案内されました。

「あれ? ここにあったんですけどね~。もう、売れちゃいました」との事。

ガズーに出たばっかなのに・・・。もしかして、バーチャル? でも、ガズーに出ていた他車は置いてあったし、ガズーにウソの中古車を載せる訳もないし、中古車が売れた後にガズーに載せやがったのか? ちょっと、客をなめている・・・。

しかし、アクアLなら新車でも本体180万くらい。中古車で125万円なら決して安くない筈ですが、何故売れてしまったのでしょうか? やっぱり人気車種なんでしょうか?

下手に年季の入った中古車を買ったら、故障ばかりで、逆に無駄遣いになる可能性があります。しかし、新車に、汚れた草刈り機や、鳥のフンの付いたモップを乗せるのも勿体無いし・・・。悩むばっかりで、結論が出ません。取り敢えず、愛車のオンボロプリウスに車検まで頑張って貰います。

2016年5月24日火曜日

安物だらけの車選び(1)

現在、古い二代目プリウスに乗っていますが、そろそろヤバくなってきました。

ハイブリッド車を乗り続けて約10年、まず最初に壊れたのは何処でしょう?

20万キロ以上乗り続けて、最初に壊れたのは、電気系統でした。カーナビが変な位置を表示したり、ブレーキ・インジケーターが点灯したまま戻らなかったり、エアコンをかけたまま停車したら、修理インジケーターが点灯したり・・・まあ、そんなところでした。

でも、もう十分です。十分、満足しています、実に良い車でした。音は静かだし、エンジンは好調だし、バッテリーも問題ないし、さすが世界に誇るトヨタ品質ですね。文句は無いです。

現在は、ドライブシャフトがおかしくて、ハンドルを切るとカタカタ鳴ります。ブレーキはキーキー、ワイパーもキキキーです。さすがにうるさいので、現在、買い替え検討中です。

まず、最初に考えたのは、プリウスの中古。でも、正直、安くない。古い。走行距離が凄い。10万キロ超える様なオンボロプリウスまで平気で売りに出ている。「ここからがトヨタ品質!」という宣伝文句すら空しく感じます・・・。新型プリウスは、高くてブサイクだし、3代目は安くならないし、しょうがないのでプリウスは諦めます。

次は、アクア。中古で良いです。プリウスより多少安く、多少新しいのですが、やっぱり走行距離が凄い。まあ、燃費が良いので仕方ないのですが、5万キロ以下の中古アクアだと、新車アクアと値段が殆ど変わらない。新型アクアは、あんましカッコ良くないし、コンパクトとしては高い。

コンパクトなら、ガソリン車で十分・・・。という事で、次に目を付けたのは、フィット1.3G。フィットハイブリッドは論外です。怪しすぎる。リコール4回? 長く乗りたいので、1.3Gに決めました。「新車選び.COM」という安売りの新車ディーラーを見付けたので、そこで買おうかな・・・・。

でも、ガソリン車の場合、アイドリングストップが気になります。以前、アイドリングストップの軽自動車に乗ったら、停車する度に「キュルキュル、ブォーン!」。始動も遅く、うっとうしい事この上ないです。とりあえず、ググりましょう。

ググると、試乗レポートがありました。その記事によると、フィット1.3Gのアイドリングストップは、音も静かで始動も良さそうです。あれ? 価格.COMの口コミがある・・・。あれ? 結構、ヤバい・・・。ゲッ! アイドリング関連の不具合? 結構多いぞ・・・。エンジンがかからない? しかも、新型フィット? 普通のガソリン車なのに・・・。

やっぱり、長く乗りたいので・・・、やっぱトヨタにします。








2016年5月16日月曜日

都市計画税

都市計画税・・・。嫌な言葉です。田舎の市町村は、カネ取り虫です。都市とはかけ離れたド田舎の雑種地にも容赦なく、都市計画税を課税してきます。

ド田舎にある太陽光発電用地の話です。

勿論、用地は、市街化区域ではありません。非線引き区域の用途区域外です。以前は、白地2種の農地だったのでセーフだったのですが、太陽光発電の為に農地転用したら、晴れて雑種地となりました。これで、晴れて都市計画税の対称となったのです。

つまり・・・・

都市計画法第7条第1項に規定する市街化区域が定められていない市町村の場合、都市計画法による都市計画区域のうち、条例で定める区域内に所在する土地・家屋が都市計画税の対称になります。

上記は、お役所言葉ですが、つまり・・・・

市町村が適当に決めます。

自分で稼ぐ能力のない田舎の役人が、住民に寄生するのはしょうがないと思いますが、あまり無駄遣いすると住民が逃げたして、最終的には、自分の首を絞めることになるとは思わないのでしょうか?

勿論、思わないんでしょう。宿主が死んだら、新たな宿主を探すだけです。

敗因

2か所目の太陽光発電用地です。ようやく、グリホサートが効いて、雑草が枯れ始めました。

ウソです。

用地の南側の部分は、草刈り機で切り倒しました。雑草がデカくなりすぎて、限りなく雑木に近付いていたので、グリホサートを諦めて、切り倒しました。まだ2日目ですが、もう既に枯れ始めています。グリホサートより効き目が絶大です。(当たり前?)

グリホサートの敗因ですが、雑草がデカすぎたのかも知れません。一応、「デカい雑草は草刈り機で切り倒し、小さな雑草は除草剤で除去」という予定でした。しかし、私から見た小さな雑草は、グリホサートから見たら、みんなデカかったのかも知れません。雑草が強すぎるんでしょうか?

この辺は温暖なので、冬でも雑草が枯れずに、みんな越冬します。つまり、多年草の塊。ちょっとやそっとじゃ、枯れないみたいですね。

雑草も、ある程度以上デカくなると、ちょっと位、成長が阻害されても、痛くも痒くもないんでしょうか? グリホサートをたっぷり吸収した雑草が、全然元気です。これでは、諦めて丸刈りにするしかないですね。


雑草魂

場所は、浜松近郊。2か所目の太陽光発電用地です。広さは約150坪。見ての通り、雑草繁茂です。

実は、これ3日目なんです。グリホサート系除草剤をたっぷりと振りかけてから、3日も経っているのですが、このざまです。グリホサート系は、枯れるまで時間が掛かると聞いていたので即効性のある高いやつを買ったのですが、ダメでした。弱った感じも無く、雑草がピンピンしています。

明日は、雨予想なので、あと2、3日待ちますが、ダメなら草刈り機の出番でしょう。



除草剤

除草剤にも色々ありますが、グリホサート系が安くて安全。効き目も良いようです。グリホサート系、すなわち、ラウンドアップのジェネリック商品群ですが、一般的には、 葉や茎から吸収して根まで枯らす非農耕地用です。

ここで、お勉強です。

除草剤には、「選択性除草剤」と「非選択性除草剤」があります。「選択性除草剤」は、雑草だけに作用して作物に影響の少ない除草剤です。「非選択性除草剤」は。作物の分け隔てなく、すべての植物を枯らす除草剤です。

グリホサートの殆どは、「非選択性除草剤」です。アメリカのトウモロコシ畑などでは、グリホサートが使われていますが。これは、トウモロコシにグリホサートの耐性をもつ遺伝子を組み込み、それを畑に植付けて、グリホサートで雑草だけを枯らすみたいです。恐ろしいですね。

除草剤の作用メカニズムには、以下の様なものがあります。

1.光合成阻害タイプ
2.植物ホルモン作用撹乱タイプ
3.活性酸素発生タイプ
4.栄養生合成阻害タイプ
5.細胞分裂阻害タイプ

グリホサートは、「1.光合成阻害タイプ」です。植物は、太陽光エネルギーを利用した光合成により、二酸化炭素と水から糖を生成します。ここで作られた糖と、根から吸い上げた窒素、リン酸、カリウムなどの無機物を利用して、植物は、自分 の体を構成する物質を合成します。植物の生長には、ベンゼン環のような環構造をもつアミノ酸を芳香 族アミノ酸が必須な物質なのですが、グリホサートは、この芳香族アミノ酸の合成を阻害します。すると、雑草の生長は阻害され、代謝の乱れを起こして、最終的に枯死に至ります。

えーと、私は何を書こうとしていたんでしたっけ・・・。そうそう、新しい太陽光発電用地が雑草だらけなんで、除草剤で綺麗にしようという話でした。

2016年4月10日日曜日

太陽熱を利用したスターリングエンジン発電

平面鏡で太陽光を反射させて集光するヘリオスタットという技術を用いたパラボラ集光装置で高温の熱を作りだし、その熱でスターリングエンジンを動かして発電してみようという発案の様です。



要は、上図の様なソーラークッカーを使って、フライパンの代わりにスターリングエンジンを温めて発電しようというアイデアです。別に、虫眼鏡でスターリングエンジンを温めても良いです。

面白いアイデアですが、曇っていたら無理でしょう。また、太陽の位置に合わせて角度を調整する必要がある為、太陽追尾システムも必要です。感覚的には、「冬は無理かな」という感じもします。

たぶん、一番問題になるのは、パラボラ集光装置の値段でしょう。上図の写真をクリックすると結構良い値段が出てきます。最近のソーラーパネルより高いです。また、スターリングエンジンも安くないです。機構は非常に単純なんですが・・・普及していないので、しょうがないです。




結局、雨や曇りではダメで、冬は難しいとなると、日本では、実用不可能でしょう。最近はソーラーパネルが結構安いので、砂漠地帯に居住している方に対しても、メンテナンスを考えたらソーラーパネルの方がお勧めです。

もちろん、チャレンジ精神は評価に値します。ですが、日本での実用化は無理です。どうせなら、薪ストーブかドラム缶でスターリングエンジンを温めた方が、もっと儲かるし、もっと便利でしょう。


2016年4月9日土曜日

スターリングエンジン

スターリングエンジンとは・・・



空気を急速に加熱・冷却して、その体積変化でピストンを動かし、機械エネルギーを得るエンジンの様です。(厳格な定義は不明)

シリンダーに入れる気体は、空気が一般的です。ピストンを動かす力は、高圧の空気を入れた方が大きくなるのですが、高圧(気密性)を維持したまま、シリンダー内の空気の膨張・収縮を繰り返してピストンを動かすのは、技術的に困難なので、大気圧で運用するのが一般的です。


スターリングエンジンは、一般用電気工作物?

昔は、「スターリングエンジン発電設備は、電気事業法上火力発電設備に該当するが、電気事業法施行規則第48条第4項で規定している小出力発電設備に該当しない」という事で、一般用電気工作物ではなく、事業用電気工作物扱いでした。

50KW以上の太陽光発電も、事業用電気工作物に該当しますが、保安規程の届出や主任技術者の選任等が面倒でコストがかかるので、分譲して低圧にしたり、あの手この手で一般用電気工作物にしている人も多かったのですが、スターリングエンジンは規制緩和となりました。以下条件を満たすことにより、一般用電気工作物扱いになります。

不活性ガスを作動ガスとして利用し、加熱用熱源が10kW未満の出力

という事で、小型風力発電も手詰まり感が出てきましたので、「ヨット型風車」に「スターリングエンジン」のパワーを加えたハイブリッド発電システムを実現・・・・という事を考えています。要は、どちらもパワーが無いので、無理矢理合体させることを考えています。ただし、あまり現実的では有りません。パワーミックスの発電なんて、お役所は考慮してくれません。おそらく、お役所仕事の電力会社に申請したら「別々に申請しろ」と言われるのがオチなので、現時点での合体は売電不可能でしょう。諦めます。

まあ、スターリングエンジンは「手のひらの温度でファンが動く」くらいに面白い技術なのですが、高温で発電するならガスタービンの方が現実的ですし、低温ならパワー不足だし・・・、何か面白いアイデア有りませんか?

2016年4月4日月曜日

固定価格買取制度が大幅変更?

産業用太陽光の場合、メガソーラーなら入札制度。10kW以上でメガソーラーより小さければ単価の価格目標を設定し、数年かけて目標価格まで単価を下げるらしい。

具体的には、今年度の産業用太陽光の単価24円なので、それを年々下げて、3年後位には目標価格の15円に持っていくらしい。15円というのは、工場などが支払っている産業用の電気料金の一般的な単価。今までの様に、「ソーラー設備のコストなどを元にして価格を決める」なんて面倒くさいことは止めて、利用者の負担を軽減させる様な方向へ無理矢理持っていきます。

つまり、ソーラー設備のコストが下がる余地が無いけど、それでも高いので、「利用者負担の軽減」を旗印にして、どうにか15円に持っていきます。

それだけです。「電力会社と接続契約を締結してから設備認定を行う」など細かい変更は有りますが、大した変更は有りません。

まあ、「15円まで下げれば、誰も儲からないので、太陽光なんて諦めるだろう」という役人の思惑は感じますが、地方の土地を持っている人からすれば、「ソーラーパネルが固定資産税を払ってくれるなら・・・」儲けが無くてもやるでしょう。

2016年4月3日日曜日

試作2号機:扇風機での動作テスト

取り敢えず、ビルドが完了しましたので、実際にテストしてみます。使うのは扇風機です。普段使っている安い扇風機を使って、今回の試作2号機に風を当ててみて、本当に翼が回るかどうかをテストしてみます。まあ、人間の足で回す為に作られた自転車のハブダイナモですので、扇風機程度の風でグルグル回るとは思いませんが、取り敢えず、試してみましょう。

結果は、以下の動画の通りです。弱々しくですが、取り敢えず回りました。ただし、風が弱すぎるので、取り付けたLEDライトは点灯しませんでした。もちろん、手で翼を速めに回してみて、実際にLEDが点灯することは確認しています。

今回のテストでは、迎角をちょっと緩め(80度程度)にセットしています。これは、扇風機の風が弱すぎる為です。実際に外で使用する時には、もうちょっと迎角をきつめ(90度に近く)に設定します。





まあ、「素晴らしい」と言う程の出来では無いのですが、市販している小型風力発電の細い翼と比べたら、よっぽどマシでしょう。もし、翼が刀(ブレード)の様に細かったら、風が通り抜けて行くだけで、風車は回らないと思います。

試作2号機:ビルド完了

ようやくヨット型風力発電の試作2号機のビルトが終了しました。あとは、翼の傾きを微調整して、ネジを固く締めれば完成です。
 
ざっと見た感じ、「アームが長くて持ち運びに不便かな」と思ったのですが、これより短くすると翼の先端がイスの足にぶつかってしまうので、この長さで行きます。あと、アームの太さも気になりますが、これ以上細いパイプが売っていないから、しょうがないです。強度的には、半分以下の径でも十分いけると思います。
 
翼に付いては、「もうちょっと大きくしたい」と思っていたのですが、実際にパーツを組み上げてみると結構デカいですね。ただ、自転車のハブダイナモを回す訳ですから、これ以上は小さくすることは難しいと思います。翼の骨は結構細いですが、FRPなので強度的に十分です。ただ、持ち運びの時に強くぶつけたり、引っ掻けたりしたら、ポキッと折れる可能性が有りますので、「運搬要注意」です。
 
早速、「この風車をもって海岸へ直行!」と行きたいところですが、出不精なので扇風機でテストしてみます。

 
 

2016年3月29日火曜日

二か所目の太陽光発電:ピンチ脱出!

ようやく、中部電力から負担金の請求書が来ました。やれやれです。もちろん、これは請求書なので、お金を支払う必要があり、あまり嬉しくない面もあります。しかし、この請求書は「中部電力の技術検討が終了して負担金が確定した」という合図でもありますので、これが実に嬉しい面なのです。何故かと言うと、年度内に負担金が確定しないと、正直、儲けが減ってしまうからです。

2015年度の売電単価は27円です。これを確定させるためには、年度内に経産省の設備認定と中部電力との接続契約の締結の両方を終わらせる必要があるのですが、どちらも、お役所仕事なので、1か月以上時間が掛かります。逆算すると、1月末に設備認定を申請し、2月末に設備認定後、中部電力に接続申請を出して、3月末に接続契約の締結という流れになります。

当然、通常は、経産省の設備認定が確定していないと、中部電力は接続申請を受け付けてくれません。この「通常」というのは、何時やっても良い時期のことで、「通常でない」というのは、早くやらないと売電単価が切り替わってしまう時期のことです。今が、まさに、その「通常でない」時期であります。事実、私の場合も、設備認定が下りたのが3月8日なので、どうやっても年度内に中部電力と接続契約を締結させることは不可能だったのです。しかし、今が「通常でない」時期だったので、特例として、設備認定前に接続申請を出すことが可能だったので、何とか今年度の契約に間に合わせることができました。

実は、中部電力に接続申請を出した時期は、業者と契約する前だったのですが、業者独自の判断で、ちゃんと経産省が設備認定する前に申請書を出していてくれてました。接続申請というのは、電気工事士の業者しか出来ない申請ですので、本当に、助かりました。有難うございました。もし、通産省の設備認定を待って、業者が接続申請していたら、とても間に合いませんでした。


べつに売電単価27円でも24円でも、そんなに大差ない?

と思われる方も多いとは思いますが、これは、実に大きいのです。例えるなら、2,700万円儲かるはずが、2,400万円の儲けとなり、300万円も損してしまうことなんです(当たり前ですが・・・)。

今年度も残すところ後二日なので、正直、半々くらいの確率で売電単価27円が24円になると思っていたのですが、ようやく何とかなりました。関係者の皆様、ご尽力有難うございました。しかし、あまりにも不確定な状況が続いていたので、銀行との融資契約を遅らせ、しかも、色々と作業をして頂いたソーラー業者とも、未だ契約していない。どちらも急がないと・・・。






2016年3月27日日曜日

二か所目の太陽光発電ピンチ!

二か所目の太陽光発電設備を作ろうと思い、27円で設備認定を受けて、業者経由で中部電力に接続申請を出しているのですが、未だに負担金の額(技術検討の結果)が出ません。

今年度も残すところ、あと営業日4日。業者は「たぶん、年度末ギリギリになる」と言っていますが、下手をすると年度内には接続契約の締結は無理かもしれません。そうなると、売電単価27円が無効となり、ローンを頼んだ銀行やソーラー業者との契約もパーになり、トドのつまり、私は利用価値もない土地に対して、安くもない固定資産税を死ぬまで払い続ける羽目になってしまいます。

本当は、中部電力に文句を言いたいところですが、「年度内に締結するなんて何処にも書いてない」と言われれば、それまでです。仕方ないので、太陽光発電を諦めて、家を建てて税金を減らすか・・・、何か栽培して農地のフリして税金を減らすか・・・、計画変更で駐車場にするか・・・、何れにせよ税金が一番辛いです。






試作2号機:翼の製作

試作2号機の羽(翼)は全部で4枚。もちろん、ヨット型風車なので、羽には骨格があり、その骨格を利用して帆を張ります。羽の骨格の素材ですが、塩ビパイプは利用しません。一番細いパイプでも19mm径なので、これでは太すぎます。釣り竿やカーボンパイプを利用することも考えてみたのですが、値段が高過ぎますし、柔らか過ぎます。

結局、ホームセンターで色々探した結果、のぼり旗の横棒に決定しました。私が探した限りでは、横棒がベストです。FRP製なので、細い割には頑丈ですし、もちろん屋外で使ってもOKです。




この横棒を色々組み合わせて、羽の骨格を作ります。試しにペンチで切ってみましたが、意外と簡単に切れました。あとは接続部品を3Dプリンターで作って組み合わせます。翼形は、3本の骨を利用して、台形に近い形にします。理由は特にありません。フィーリングです。あえて言えば、ウィンドサーフィンの帆の形状を参考にしました。






骨3本の囲いの中に、ビニールシートの帆を張ります。ビニールシートは、テーブル用に売っている0.15mmのシートを使用しました。このシートにハトメパンチでハトメ穴を開け、ハトメ穴に紐を通して骨に固定します。

出来上がりは、まだです。羽が4枚も有るので、作るのが面倒くさいです。

2016年3月26日土曜日

試作2号機:アームの製作

アームの製作には、以下の13mm内径の耐衝撃塩ビパイプ を使用します。本当は、もっと細いのが欲しかったのですが、売ってなかったのでしょうがない。我慢します。なお、このブログの画像は、全てアマゾンのリンクです。





アームの長さは適当です。アームをハブダイナモに仮付けして、実際に手で回してみて丁度良い長さを探します。まあ、適当ですが35cm位ですね。サイズが決まったので、以下のパイプカッターで塩ビパイプを切断します。




あれ? パイプカッターが無い。紛失です。3年くらい前にアマゾンで購入して、そのまま使わずに放置。何処かへ埋もれてしまいました。探したのですが、見つかりません。しょうがないので、近所のホームセンターで安いやつを再購入。安いやつで上手く切断できるか試してみましょう。

ネットでは、「回すとズレてらせん状になってしまう」と書いてあったのですが、パイプを水平にして慎重に1回転すれば、大丈夫。あとは、ネジを締め付けて、グルグル回せば面白い様に切断できます。削りカスも出ないので便利です。念のため、この工具は、もちろん、素人用です。プロは、デカいハサミみたいのを使うそうです。

切断したパイプは、ハブダイナモと接続します。接続部品は、3Dプリンターで印刷したABS部品ですが、このABS部品が問題ありです。フィラメントをケチって内部充填密度を下げてしまったせいか、強度が足りません。まあ、小さい風車なので、それ程強い強度は必要無いのですが、ネジをちょっと強めに締め付けた程度で層の断面で裂けてしまうのでは、使い物になりません。PLAを使えば強度は上がるのですが、暑さでドロドロに溶けたら気持ち悪いです。

ということで、解決策はアロンアロファになりました。塩ビパイプやABSにも使えるのかどうか不明ですが、「耐衝撃」とか「EXTRA」の文字に惹かれて、以下のやつを試しに買ってみました。もしダメだったら、そう書きます。






接続部品として制作したABS部品は、8角形で締め付ける形状にしてしまったので、塩ビパイプの端を削って8角形にして接着面を増やします。塩ビパイプの加工にはミニルーターを持っているので、それを使います。





これは、私の持っているプロクソンです。音が静かで、パワー調節もできて、使いやすいです。安い電池式のミニルーターなら、ダイソーで400円で売っていましたが、電池式なら、リチウムイオンじゃないと使い物にならないと思います。まあ。コードは若干邪魔ですが、それさえ我慢すれば現状、文句は無いです。

取り敢えず、アームが出来たので、次は、羽(翼)の製作に移ります。




2016年3月25日金曜日

試作2号機:翼の設計

一般的に、風車の場合、翼の設計は非常に重要ですが、今回の試作ではそれほど重要ではありません。理由は、ヨット型風車では翼の形状を改善しても風車の発電効率が大幅に改善しないからです。ヨットやウィンドサーフィンの場合も、セイルはどれも大体似たような形状ですよね。正直、受風面積が同じなら、形状は何でも良いかもしれません。

今回の試作は、大型化したときの実用性を検証することを目的としています。特に、今一番気になる点は、受風面積と発電量の関係です。もし受風面積と発電量が比例関係にあると仮定した場合、風車を大型化して受風面積を200m2(小型風力発電の最大受風面積)にしたときの発電量はどうなるのか?

本当に、お金儲けができるのか?

机上の計算ですが、今回の試作2号機の受風面積は2m2くらいになります。ハブダイナモの2.4Wを100倍して240W。うーん、ソーラーパネル1枚分ですね。これじゃあ、やっぱり、モニュメントにするしかないのか・・・。

気を取り直して、翼のパーツ設計です。下図は、アームに羽を取り付ける部品です。実際に印刷してみたのですが、ちょっとネジを強めに締めたら簡単に割れてしまいました。仕方がないので、ネジは飾りにして、瞬間接着剤で固定します。




しかし、稀に3Dプリンターで拳銃を作る人が居ますが、よくこんなヤワな素材で作りますね。内部充填密度を相当高めているのでしょうか?

2016年3月22日火曜日

試作2号機:アーム取り付け部品

ヨット型風車では、羽をハブに直結しないで、アームを介して羽を接続します。つまり、ハブ+アーム+羽という構成です。イメージ的には、サボニウム型風車に似ています。ヨット型風車では、アームを介することにより、ヨットの回る半径を大きくして、スムースに力強く、低速回転する様にします。同じ風速の場合、ヨットの走るスピードは同じですので、風車のローター径が大きければ大きい程、回転速度が遅くなり、高トルクになります。

ただし、アームを長くすると必然的に、ロータの受風面積が大きくなりますので、限界はあります(小型風力発電は200m2以内)。ヨット型風車の場合、受風の形状が円形ではなく、いびつな形状になるので、同じローター径の水平軸風車の半分以下の面積になるとは思いますが、微妙なところです。

取り敢えず、アームは19mm径の塩ビパイプを使います。塩ビパイプは、紫外線の劣化が心配ですが、長時間日光に当てなければ2,3年は持つと思います。接続部品の設計は、からくりメーカー(ダビンチ用)を使います。これは、自作ソフトです。自作なので、私にとっては非常に使いやすいです(他の人は不明)。一番良いところは、STLファイルの穴開きチェックです。これをしくじると印刷結果がグチャグチャになりますが、実は、今回自分の作ったチェック機能を無視して、無理矢理印刷してみたのですが、やっぱりグチャグチャになりました。やっぱり、チェックは大事ですね。



試作2号機:羽の取り付け

試作2号機では、羽をハブダイナモに直結します。倍速機無しですが、ハブダイナモ自体が低速回転で発電しますので直結しても大丈夫です。

ハブダイナモの場合、回すのは軸ではなく、ダイナモ本体の方です。ダイナモ本体を回して、ローター軸の両端を固定することになりますが、羽が邪魔なので片端しか固定することが出来ません。これでは、バランスが悪いので、本当はローター軸の方を回したいのですが、電線の端子が付いているので難しそうです。取り敢えず、ローター軸の片端を支持台に固定して、スポーク穴に羽を取り付けます。



ネットを使って、ハブダイナモに羽を取り付ける方法を色々探してみたのですが、金具を加工したり、プラのまな板を使ったり様々です。どれも、私には難しそう(面倒くさそう)なので、3Dプリンターを使って部品を作成したいと思います。一見大変そうなチョイスですが、私の場合、加工設備や技術が無いので、3Dプリンターの方が楽です。

羽の枚数は4枚。試作1号機で一番良かった枚数です。大型風車の場合、3枚羽が一般的ですが、ヨット型風車は低速回転ですので、羽の枚数を増やさないと、止まってします。また、ヨット型風車では、下の方にある羽は風の抵抗を受けずに遊んでいます。3枚羽を採用してしまうと、最悪2枚が休んで、1枚しか働かない可能性があるので、最低4枚は必須。5枚は重いので、4枚羽に決定しました。

ということで、スポーク穴を利用して、4枚羽を取り付けることにしましたが、ABSで取り付け部品を作ると強度が弱く、風速が強いと破損する可能性があります。といっても、他に選択肢は無いので、4枚まとめて取り付ける様な部品を3Dプリンタで製作します。これは、大きな部品を作って、強度を稼ぐという魂胆です。



2016年3月21日月曜日

試作2号機:設計

最近、オブジェクト指向ばかりやっているせいか、まともに設計をやらなくなってしまいました。では、何をやるのかと言いますとプロトタイピングです。要は、試しに作ってみて、ダメなら作り直しです。試作に費用や手間が掛かる場合には無理な手法ですが、ソフト場合、操作ダイアログとかはエディタで簡単に作れる時代なので、適当にダイアログを作ってスクリーンショットを撮れば設計完了みたいな感じです。

今回の2号機の場合、羽が動く時の反動が大きいので1本支柱のタワーでは無理そうです。頑丈で重たい支持台を作って、それをイスや脚立の上に置いて使用します。出来たのは、以下の様な装置です。L字金具を組み合わせてダイナモの支持台を作成しました。


設計無しというか、積み木ですね。風で飛ばない様にボルトでイスに固定するか、紐でくくります。まあ、風が弱かったら、椅子の上に置いて使用する予定です。



試作2号機:プランニング

私は、ソフト開発の経験しか無いので、試作2号機の開発でも、ソフト的な開発手法を使って開発します。先ずは、プランニングです。

ハブダイナモを使うことは、前回決めました。他に選択肢無しです。なぜかと言いますと、いきなり巨大な風車を作る訳にもいかないですし、また小さいのを作っても実用性は分からない、という事です。これは、しょうがないです。


ターゲットというか、目標は、野外での稼働です。屋外での使用に耐える様な風車を作りたいと考えています。今回は、屋外で、たぶん、砂浜などで、計測や撮影を行いたいと思います。

この点につきましては、ハブダイナモ合格です。雨でも使えます。問題は、筐体です。前回の試作1号機は、3DプリンタのPLAで部品を造形しましたが、屋外はもちろんNGです。PLAは、熱に弱く、車の中に放っておいたら、たぶん溶けます。暑い砂浜の上に置いても、たぶん溶けます。これでは、無理です。使えません。PLAはNGです。全てのカスタムパーツはABSで造形することにします。





2号機では、重たいハブダイナモを使いますので、ナセルや支柱は頑丈にします。柔らかいABSでは無理でしょう。ナセルや支柱は金具を組むしかなさそうです。もちろん、3Dプリンタのフィラメントは高いですし、私の3Dプリンタでは、20cmサイズが限度ですので、他のパーツの作成にもABSでは限界があります。ですので、今回の2号機では、なるべく市販の塩ビパイプやプラ棒を使って羽やアームを造形したいと思います。

更に、残念ながら、塩ビもABSも紫外線には弱いです。劣化します。ですが、ペンキを塗るのも面倒ですので、なるべく長時間日光に当てない様に運用します。もちろん、常設は行いません。近所の砂浜まで車で運んで、撮影・計測などを行ったら、さっさと撤収したいと思います。



試作2号機:開発スタート

現在、ヨット型風車は、試作1号機まで完成しています。1号機の概要は以下の通りです。

・発電機:アーテック 風力発電用モーター 93432
・倍速機:タミヤ 楽しい工作シリーズ ギヤボックス
・翼:3Dプリンタ造形(PLA)、ビニール
・ナセル、タワー:3Dプリンタ造形(PLA)




現状の試作1号機の問題点は、以下の通りです。

・ギヤがうるさい。
・発電量が小さい。
・風圧によって、支柱が揺れる。

ギヤの音を小さくする為には、大きいダイナモを使って、ギヤ比を下げるしかなさそうです。試しに、以下の手回しライト(交流ダイナモ式)を買ってみたのですが、ダメでした。やはりギヤがうなります。




こうなると、例のヤツを使うしか無さそうです。例の静かでデカくて重たいヤツです。そうです。自転車のハブダイナモです。手作り風力発電といえば、ハブダイナモ。安くて発電効率は、かなり良いです。

実は以前、ハブダイナモを使って、足踏み発電機を開発したことがあるのですが、実際に足で発電してみた感じでは、風力発電にはちょっと荷が重いと思っていました。



しかしながら、今回の風車は、小さい羽でも相当強い力で回りますので、羽をハブダイナモに直結すれば十分回ると思います。決めました。決定です。2号機はハブダイナモを採用します。以前も使ったシマノの一番安いやつ。これで十分です。




2016年3月2日水曜日

龍尾神社 その2

格安スマホで適当に撮った写真ですが、結構綺麗にとれてます。

龍尾神社

静岡県掛川にある龍尾神社へ行ってきました。花は良く分からないのですが、梅がすごかったです。

2016年2月29日月曜日

アーム

この風車の羽には、長いアームが付いています。羽を直接ハブに付けてしまうと、ヨットの帆みたいな羽が、急旋回してしまい、発電効率が悪くなるからです。

羽を長くすれば?

・・・と、思われるかも知れませんが、そうすると、羽が重くなってバランスが悪くなってしまいます。イメージ的には、4隻のヨットが、ハブの周りをグルグル回りながら発電しているような感じです。