要は、上図の様なソーラークッカーを使って、フライパンの代わりにスターリングエンジンを温めて発電しようというアイデアです。別に、虫眼鏡でスターリングエンジンを温めても良いです。
面白いアイデアですが、曇っていたら無理でしょう。また、太陽の位置に合わせて角度を調整する必要がある為、太陽追尾システムも必要です。感覚的には、「冬は無理かな」という感じもします。
たぶん、一番問題になるのは、パラボラ集光装置の値段でしょう。上図の写真をクリックすると結構良い値段が出てきます。最近のソーラーパネルより高いです。また、スターリングエンジンも安くないです。機構は非常に単純なんですが・・・普及していないので、しょうがないです。
結局、雨や曇りではダメで、冬は難しいとなると、日本では、実用不可能でしょう。最近はソーラーパネルが結構安いので、砂漠地帯に居住している方に対しても、メンテナンスを考えたらソーラーパネルの方がお勧めです。
もちろん、チャレンジ精神は評価に値します。ですが、日本での実用化は無理です。どうせなら、薪ストーブかドラム缶でスターリングエンジンを温めた方が、もっと儲かるし、もっと便利でしょう。
