除草剤にも色々ありますが、グリホサート系が安くて安全。効き目も良いようです。グリホサート系、すなわち、ラウンドアップのジェネリック商品群ですが、一般的には、 葉や茎から吸収して根まで枯らす非農耕地用です。
ここで、お勉強です。
除草剤には、「選択性除草剤」と「非選択性除草剤」があります。「選択性除草剤」は、雑草だけに作用して作物に影響の少ない除草剤です。「非選択性除草剤」は。作物の分け隔てなく、すべての植物を枯らす除草剤です。
グリホサートの殆どは、「非選択性除草剤」です。アメリカのトウモロコシ畑などでは、グリホサートが使われていますが。これは、トウモロコシにグリホサートの耐性をもつ遺伝子を組み込み、それを畑に植付けて、グリホサートで雑草だけを枯らすみたいです。恐ろしいですね。
除草剤の作用メカニズムには、以下の様なものがあります。
1.光合成阻害タイプ
2.植物ホルモン作用撹乱タイプ
3.活性酸素発生タイプ
4.栄養生合成阻害タイプ
5.細胞分裂阻害タイプ
グリホサートは、「1.光合成阻害タイプ」です。植物は、太陽光エネルギーを利用した光合成により、二酸化炭素と水から糖を生成します。ここで作られた糖と、根から吸い上げた窒素、リン酸、カリウムなどの無機物を利用して、植物は、自分 の体を構成する物質を合成します。植物の生長には、ベンゼン環のような環構造をもつアミノ酸を芳香 族アミノ酸が必須な物質なのですが、グリホサートは、この芳香族アミノ酸の合成を阻害します。すると、雑草の生長は阻害され、代謝の乱れを起こして、最終的に枯死に至ります。
えーと、私は何を書こうとしていたんでしたっけ・・・。そうそう、新しい太陽光発電用地が雑草だらけなんで、除草剤で綺麗にしようという話でした。
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