2016年3月25日金曜日

試作2号機:翼の設計

一般的に、風車の場合、翼の設計は非常に重要ですが、今回の試作ではそれほど重要ではありません。理由は、ヨット型風車では翼の形状を改善しても風車の発電効率が大幅に改善しないからです。ヨットやウィンドサーフィンの場合も、セイルはどれも大体似たような形状ですよね。正直、受風面積が同じなら、形状は何でも良いかもしれません。

今回の試作は、大型化したときの実用性を検証することを目的としています。特に、今一番気になる点は、受風面積と発電量の関係です。もし受風面積と発電量が比例関係にあると仮定した場合、風車を大型化して受風面積を200m2(小型風力発電の最大受風面積)にしたときの発電量はどうなるのか?

本当に、お金儲けができるのか?

机上の計算ですが、今回の試作2号機の受風面積は2m2くらいになります。ハブダイナモの2.4Wを100倍して240W。うーん、ソーラーパネル1枚分ですね。これじゃあ、やっぱり、モニュメントにするしかないのか・・・。

気を取り直して、翼のパーツ設計です。下図は、アームに羽を取り付ける部品です。実際に印刷してみたのですが、ちょっとネジを強めに締めたら簡単に割れてしまいました。仕方がないので、ネジは飾りにして、瞬間接着剤で固定します。




しかし、稀に3Dプリンターで拳銃を作る人が居ますが、よくこんなヤワな素材で作りますね。内部充填密度を相当高めているのでしょうか?

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