空気を急速に加熱・冷却して、その体積変化でピストンを動かし、機械エネルギーを得るエンジンの様です。(厳格な定義は不明)
シリンダーに入れる気体は、空気が一般的です。ピストンを動かす力は、高圧の空気を入れた方が大きくなるのですが、高圧(気密性)を維持したまま、シリンダー内の空気の膨張・収縮を繰り返してピストンを動かすのは、技術的に困難なので、大気圧で運用するのが一般的です。
スターリングエンジンは、一般用電気工作物?
昔は、「スターリングエンジン発電設備は、電気事業法上火力発電設備に該当するが、電気事業法施行規則第48条第4項で規定している小出力発電設備に該当しない」という事で、一般用電気工作物ではなく、事業用電気工作物扱いでした。
50KW以上の太陽光発電も、事業用電気工作物に該当しますが、保安規程の届出や主任技術者の選任等が面倒でコストがかかるので、分譲して低圧にしたり、あの手この手で一般用電気工作物にしている人も多かったのですが、スターリングエンジンは規制緩和となりました。以下条件を満たすことにより、一般用電気工作物扱いになります。
不活性ガスを作動ガスとして利用し、加熱用熱源が10kW未満の出力
という事で、小型風力発電も手詰まり感が出てきましたので、「ヨット型風車」に「スターリングエンジン」のパワーを加えたハイブリッド発電システムを実現・・・・という事を考えています。要は、どちらもパワーが無いので、無理矢理合体させることを考えています。ただし、あまり現実的では有りません。パワーミックスの発電なんて、お役所は考慮してくれません。おそらく、お役所仕事の電力会社に申請したら「別々に申請しろ」と言われるのがオチなので、現時点での合体は売電不可能でしょう。諦めます。
まあ、スターリングエンジンは「手のひらの温度でファンが動く」くらいに面白い技術なのですが、高温で発電するならガスタービンの方が現実的ですし、低温ならパワー不足だし・・・、何か面白いアイデア有りませんか?
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